10月22日(日)の夜から23日(月)に公開された各スポーツ紙などの主なカープ情報をまとめました。
シーズンが終わり、FA選手、外国人選手の去就をはじめ来季に向けた編成の記事を書くため各社の記者は必死に取材します。記者が最も忙しいのは実はシーズンオフです。
カープは新井監督が当面指揮を執ると思いますので、その点は番記者としては安心材料かと思います。
心配な記事はやはり大瀬良投手ですね。こちらは日刊スポーツによる独自ネタでした。
CSファイナルでは見ている人に勇気を与えるような好投を見せてくれました。一方でシーズン中は今ひとつ状態が上がっていませんでしたが、やはり肘の痛みを抱えながら戦っていたんですね…
大瀬良投手の状況はチームの編成にも大きな影響を与えると思います。手術が順調に終わり早期復帰を願うばかりです。
また、外国人選手の去就についても記事が出ていますね。
今シーズンの状況を見て間違いなく残留といえる選手はいないのではないでしょうか。
ただ円安が進む一方の現在、新たな外国人選手の獲得も容易ではないので、そのあたりは編成も頭を悩ませているところかと思います。
後日、特にマクブルーム選手についてはどうして1年目よりも成績を落としてしまったのか、データを元に検証してみたいと思います。
【広島】マクブルーム、ターリー、デビッドソンの助っ人勢が帰国 来季の去就は未定 | 東スポWEB
広島のライアン・マクブルーム内野手(31)、ニック・ターリー投手(34)、マット・デビッドソン...
広島・新井監督は実戦漬けの秋に 早くもサバイバル 来春1軍キャンプへの切符争奪戦 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・新井貴浩監督(46)が22日、11月に宮崎・日南で実施する秋季キャンプで実戦を多めに組む方針を明かした。実戦を通して、1軍未昇格だった若ゴイの成長度を把握するのが主目的。アピールした選手を来春1軍キャンプに呼ぶ可能性にも言及した。投打で戦力の底上げを図る秋。来季に向けたサバイバルが早くも開戦する。
【広島】大瀬良大地10月末にも右肘手術 CSファイナル7回無失点の力投も…3度目の手術決断 - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島大瀬良大地投手(32)が10月末にも右肘のクリーニング手術をすることが22日、分かった。来季を見据え、決断。年明けにも投球を再開できる見込みで、シーズンに… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
広島秋季Cは実戦漬け 若手の成長&特性見極め 新井監督「来年2月のキャンプ1軍スタートがあるかも」/デイリースポーツ online
広島・新井貴浩監督(46)は22日、11月に宮崎県日南市で行う秋季キャンプについて、実戦漬けになると明かした。 「量も質もしっかりこなしたい。紅白戦だったり実戦の練習を多く入れたい。実戦の中でどういう動きを見せるのか見てみたい」
広島・斉藤 衝撃大の5回7安打6失点「スピードも出ていない」 先発挑戦の18歳に試練の秋/デイリースポーツ online
「フェニックス・リーグ、広島東洋カープ2-12東京ヤクルトスワローズ」(22日、西都原運動公園野球場) 広島の斉藤優汰投手(19)が22日、フェニックス・リーグのヤクルト戦に先発し、5回7安打6失点と打ち込まれた。初回に2ランを被弾し、二回...